
越銘醸と湖池屋が繰り出す
限定コラボレーション

越銘醸「山城屋 Special class」のために開発された
ペアリング専用ポテト「未完成」。
両者の旨みがあわさりはじめて完成する特別なセットです。
あわせて旨みがふくらむセット

- 「山城屋Special Class」(300ml)
- +
- ペアリング専用ポテト「未完成」(50g)×3
¥2,178(税込・送料別)
「山城屋 Special class」とポテト「未完成」の特別セットは、
限定パッケージにてお届けします。

「山城屋」専用ポテトチップス開発背景

越銘醸の「山城屋」は、「食事と共に豊かになる人生」というコンセプトの下、食事と合わせることではじめて完成する“食中酒”として造られています。この考え方に共感した湖池屋と「山城屋」とのコラボが実現。日本酒と専用ポテトチップスのペアリングで生まれる新たな味覚の発見をお楽しみください。
湖池屋様からのメッセージ
湖池屋は、1953年創業し日本ではじめてポテトチップスを量産化した老舗メーカーでございます。日々、3つの品質にこだわり製品づくりをしております。
- 一、味にこだわる 素材の旨さを調理で引きだす「料理人」になる。
- 二、日本にこだわる 国産原料や日本独自の技術にこだわり、日本の素晴らしさを形にする。
- 三、現代品質を創る 現代の食文化におけるスナックの新たな価値を発見、創造する。
今回、湖池屋品質を体現する製品が、越銘醸様とのコラボレーションにより創ることができました。ぜひスペシャルな日本酒とともに湖池屋のポテトチップスをお楽しみいただければ幸いです。

「未完成」という名のポテトチップス
「山城屋Special class」とのコラボレーションにあたり、
ポテトチップスの老舗である湖池屋様の
味や食感のノウハウを余す所なくご提供いただきました。

最高のポテトチップス
越銘醸の酒造りへの想いと「山城屋」のコンセプトをしっかりと汲み取っていただき最高の日本酒に合う最高のポテトチップスが完成しました。
最高の相乗効果が生む完成
日本の出汁文化と共に育ってきた日本酒。 その背景には、出汁と日本酒の双方に含まれる 旨味成分の掛け合わせで生まれる、相乗効果が隠されています。 この効果を最大限に引き出す魚介の凝縮された旨味とオリーブの風味の「未完成」は「山城屋 Special class」との最上の相乗効果を生み出しています。

山城屋とは
新潟県長岡市栃尾にある越銘醸の県外専用ブランド「山城屋」。
ミシュラン星レストランでも取り扱われるこの希少な日本酒は、
「食事と共に豊かになる人生」というコンセプトの下、
食事と合わせることではじめて完成する“食中酒”として作られています。

栃尾の大地が育てた水
「山城屋」は、自然豊かな山々に囲まれた栃尾の地で、新潟県の中でも極めて軟水で透明感のある良質な伏流水により作られています。
伝統製法「生酛造り」
「山城屋」は、全国でもわずか1%しか採用されていない伝統製法「生酛造り」で仕込まれており、古の製法の中に新しい技術を混ぜ合わせて醸すモダンな辛口生酛のお酒です。


削ぎ落とし、研ぎ澄ます
「山城屋 Special class」は、山城屋ブランドの中でも最上級酒にあたります。香りは白ワインを思わせる穏やかな果実香。口に含むと、辛口スタイルでありながら綺麗な甘さが口に広がっていく、雑味のない透明感のある味わいです。
山城屋ラインナップ
山城屋には3つのラインナップが存在します。

山城屋 Special class
山城屋 Special-class は「特級」という意味をもち、現存する山城屋レギュラーシリーズの中の最上位に君臨します。徹底的に磨きこまれた米から生まれたこの酒は、一切の無駄を削ぎ落し、山城屋の目指す「侘び寂び」のエッセンスを極限まで研ぎ澄ました一本です。
- アルコール度数 16度
- 内容量 720ml/1800ml
- 精米歩合 30%

山城屋 1st class
山城屋1 st-classは「一級」という意味をもった山城屋レギュラーシリーズを代表する一本です。柔らかさと鋭利さが共存する矛盾に満ちた世界を体感できます。絶妙なバランスを有するとともに、口内を縦横無尽に駆け巡り、料理との調和に向かって猛進する性質をもちます。
- アルコール度数 15度
- 内容量 720ml/1800ml
- 精米歩合 40%

山城屋 Standard class
山城屋 Standard-classは、その名の通り「標準」という意味をもつ山城屋の基盤ともいえる一本です。華やか、煌びやか、といった言葉とは無縁の世界観を形成しており、あくまで食事を素晴らしくするという目的を達成する為の存在といえるでしょう。
- アルコール度数 14度
- 内容量 720ml/1800ml
- 精米歩合 50%
酒造りへの想い
越銘醸には酒造りに対する並々ならぬ想いがあります。

越銘醸株式会社 副社長
吉原雅史
山城屋ブランドは「世界の白ワインと戦える日本酒」にならなければと考えています。それは決して白ワイン風の日本酒を造りたいわけでも、早急な海外進出を狙っているわけでもありません。古くても今に活きる生酛には日本酒のステージを押し上げ、世界でも戦える要素がとても多く含まれていると思っているからです。私たちが目指し、醸したい生酛の酒とは、伝統派でも甘酸派でも熟成派でもないモダンな辛口生酛であり、古の製法の中に新しい技術を混ぜ合わせて現代の食事スタイルやシーン、またレストラン等においても通用する酒です。そして何よりも私たち蔵元自身が飲み続けたい酒でありたいと考えています。